経済的に体外受精は厳しい

奥さんの妊活に付き合ってあげたい。
でも、経済的にそれが出来ないという場合もあります。
特に経済面での支えになる旦那さんにとって、不妊治療費用は本当に考えないといけないもの。
人工授精は、1回が2、3万円くらいなので、20万円位用意しておけば、十分に数回分の人工授精費用になります。
ただし、体外受精に進んでしまうと、1回の費用が30万円~50万円と、高額になります。
こうなってくると、旦那さんの気持ちだけではどうにもできなくなってしまいます。
奥さんの気持ちに応えてあげたくて、カードローンなどに手を出す人もいますが、それで失敗して借金だけが残る可能性もあります。
そうならないためにも、やっぱり経済力って不妊治療では大事ですね。
やはり最初はタイミング法で様子を見るのが一番楽。
ただ、タイミング法も、意外に判定方法が複雑で悩むこともあります。
排卵検査薬の陽性反応が基礎体温と全く関係ない時期に見られる場合、排卵検査薬がヒト絨毛性性腺刺激ホルモンに反して妊娠を示しているとする見方があるようですね。
通常は排卵検査薬の陽性反応では妊娠しているという見方はしませんが。
基礎体温から外れた時期に陽性反応が出たり、いつもよりも生理に変化が見られた場合などに、そうした反応が出ることもあると言われています。

 

 

2年くらいで6割が妊娠に成功

実は妊娠すると、排卵検査薬に陽性反応が出るという見方は、多いようですね。
妊活経験が豊富なブロガーさんの記事を読んでいたら排卵検査薬で妊娠をある想定する見方をしている人がいると知りました。
通常は、排卵検査薬は、LHホルモン値に反応し、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンには反応しないのですが。
海外の排卵検査薬の中には、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンに反応し、妊娠を示して陽性になる排卵検査薬もあるようです。
妊活は20代でも始める方が理想的です。
昔は若いからまだまだ病院に通って妊活なんかしなくても良いって思っている人がいますけどね。
でも、最近は妊活は早くから始めることの重要性が広まってきたので、若い女性でも病院に行く人が増えているようです。
妊活開始の平均年齢は大体35歳と言われています。
でも35歳から妊活となると、人によっては苦戦してしまうことも多いようです。
普通は、2年くらいの妊活期間を経て、6割が妊娠に成功するそうです。
でも、30代の後半から40代にかけて自然妊娠の確率がどんどんと低くなってくるので、妊娠できない人もやっぱりいます。
6割って結構少ないですよね。
タイミング法だと、成功率はもっと少ないだろうなって思いました。

 

 

女性はやっぱり20代の後半くらいで結婚

出産のタイムリミットを考えてしまうと、女性はやっぱり20代の後半くらいで結婚して、妊活に専念したいっていう人が多くなってしまうのは仕方ないと思います。
だって、30代での出産っていうのは、やっぱり育児を考えた時に、決して早くないから!
20代の後半で子供を生んだ人は子供が成人しても50歳くらい。
でも、40代で産んだら親はもう60歳!
育児が終わってからの年齢が、自分たちの老後生活の開始と被ってしまっているケースもあります。
やっぱりそういう意味では、出産のタイムリミットっていうのは、40歳くらいまでなんじゃないのかなって思います。
よほど経済的に余裕がないと、40以降の出産は教育費の準備についても、厳しくなってきますね。
やはり、病院に通わなくても良いけど、妊活は早くから始めた方が良いですね。
自分で出来る方法だったら、タイミング法がありますし。
排卵検査薬だけ買ってしまえば、手軽に始められます。
おまけに最近は、妊娠は排卵検査薬の陽性の見方で大体わかるっていう人もいるようですね。
というのも、海外の排卵検査薬の中に、妊娠すると分泌量が増えると言われているヒト絨毛性性腺刺激ホルモンを検知してしまうタイプのテスターがあるそうです。
そのため、排卵検査薬が本来の目的ではなく妊娠をチェックするための一つの見方として、代用している人も少なくないそうです。

 

 

障害リスクが低いうちに出産したい!

タイミング法の実践中に、変な時期に陽性反応が出たりすることは良くあります。
でも、中には、排卵検査薬の見方によって妊娠がわかるとも言われています。
というのも、基礎体温と比べた時にありえない時期に出る排卵検査薬の陽性反応は妊娠の可能性があると示す見方があるからです。
でも、タイミング法の妊活は合う人には良いですが、合わない人にとっては時間の無駄になってしまうので、いつまで続けるかは難しい所ですね。
タイミング法で粘って40代まで行ってしまうと、やっぱり子供の障害が心配です。
自閉症は出生前診断では事前にわからない障害の一つです。
主に高齢の父母から生まれると多いと指摘されています。
ダウン症のように染色体の異常であれば出生前診断でなんとか発見することが出来ます。
でも、自閉症の場合は、生まれてしばらく経つまでわからないので、大体の場合は、幼稚園や小学校くらいに入学する時になって、わかるようになってきます。
見た目は他の子供と何ら変わりません。
でも、扱いが難しいので、実の親でも育児で悩んでしまう人も多いです。
人間関係で苦労する人も多いので、やっぱり障害リスクが低いうちに、子供を生んだほうが安心だなっていうのはありますよね。

 

 

不妊治療宣言をしていた川崎希さん

不妊治療宣言をしていた川崎希さんが妊娠を発表しました。
不妊治療にかけた年月はなんと4年だそうです!
若いからもっと早く出来るのかななんて思っていましたが。
不妊治療って甘くないですよね。
本当に川崎希さんとアレクさんが嬉しそうなので、良かったな~って思いました。
きっと4年も不妊治療しているってことは、もうとっくに排卵検査薬によるタイミング法なんかすっ飛ばして、体外受精などに挑んでいたんでしょうね。
初心者はタイミング法から入ることが多いですが。
排卵検査薬って、生理前後や生理中に陽性反応が出ることがあると言われています。
通常は、排卵検査薬はそんな時期に陽性反応にはならないので、排卵検査薬の判定の見方に困ってしまいます。
でも、生理前後や生理中に排卵検査薬が陽性になる場合は妊娠をしているという見方があるようです。
実は、海外の排卵検査薬なんかは、妊娠していると排卵検査薬で陽性になるという見方があると、かなり前から指摘をされていました。
そのためおかしいなって思った人は、早期妊娠検査薬でもチェックをしてみるとおすすめです。
妊娠検査薬で陽性反応が出るまで、そわそわしてしまいますよね。
早く子供が欲しい人は、妊娠検査薬の結果に一喜一憂ですね。

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