妊活ブロガーさんの影響

高齢出産になると、出生前診断を受けてみる人が増えるようですね。
不妊治療で何とか妊娠できても、やっぱり出生前診断で障害が残るのかどうか、調べたい気持ちもわかります。
健常児と障害児では、その後の育児の大変さが違ってきます。
高齢で更に子供が障害児ともなれば、当然子供は親が死んだら、心配になってしまいます。
軽度の障害であれば、社会に出ることも可能でしょうが、やっぱり重度が高いと、一生親が世話をしないといけなくなってしまいます。
そういう状況になった時に、親はまた苦しむことになってしまいますね。
妊活だって楽じゃないですからね。
排卵検査薬だって、何本も使って、バカになりません。
ただ、最近は海外産の安い排卵検査薬が人気になっています。
安い排卵検査薬って大丈夫なのかしら?
最初に海外産の排卵検査薬を見た時に、あんまりにも排卵検査薬が安いので不安になってしまいました。
だって、国産の排卵検査薬とは、値段が10倍くらい違うんですもん!
おまけに、見た目的にも、海外産の排卵検査薬ってすごくテキトウなつくりなんですよね。
妊活ブロガーさんが紹介していなかったら、使う人は少ないんじゃないのかなって思いました。
それだけ妊活ブロガーさんの影響は大きいですね。

 

 

育児が苦痛

排卵検査薬って、最初の頃は「価格が安い排卵検査薬より、高い方が精度が良いはず!」と思っていました。
でも、実際に使ってみると、国産の排卵検査薬だって不良品が混じっていることもあれば、偽陽性が出ることもあり、「これだったら、安い排卵検査薬でも良いんじゃないの?」と思い、海外産の排卵検査薬を使い始めました。
ネットでも海外の排卵検査薬の方が、評判が良いですからね。
ただ、子供が出来るのは嬉しいけど、育児をするのには体力が必要だなって思います。
よく高齢出産でも後悔はないけど、やっぱりもっと早く産んでおけば良かったっていう話は聞きます。
育児をする時、小さな子供の相手をするのが40代がメインになってしまうと、腰痛だったり、体力的に問題が色々と出てきます。
30代であればやっぱりまだまだ体力がありますが、40代になってくると、女性は疲れが溜まってきて、更年期障害なんかも重なったりします。
そうなってくると、本当に育児が苦痛になってしまうので、気分転換が難しいですね。
そういう意味では、やっぱり子供が小さい時には30歳で済ませられる方が良いかもしれませんね。
早く育児が終われば、それだけ早く老後をゆっくり過ごせますからね。

 

 

不妊治療の末

不妊治療の末に子供を授かったことを発表した川崎希さんとアレクさんの夫婦ですが、やっぱり最初はタイミング法にも挑戦していたようですね。
ただ、治療期間が4年ってことは、最終的には体外受精だったのかなって思いました。
タイミング法で4年粘っている人は、なかなかないですからね。
でも、排卵検査薬は安いものを使うに限る!
妊活をした先輩から、安い排卵検査薬を猛プッシュされて海外産の排卵検査薬を買ったけど、今となっては、そのアドバイスが本当に役立ったと思います。
私は排卵検査薬なんて、3本くらいあれば十分なのかなって思っていました。
でも、基礎体温をつけてみたら線がガタガタで排卵日がわからない!
生理周期が不安定だったこともあって、「排卵検査薬をいつ使ったら良いんだろう?」って不安に思いながら、あっという間に30本近く使ってしまったのです。
やはり生理周期が乱れている人は、1回の妊活で10本以上は使ってしまうと人が多いと思います。
私の場合は、生理周期が40日を超えることもざらだったので、本当に数が必要でした。
国産の排卵検査薬だったら、1万円以上かかっていたんじゃないのかなって思います。
安い海外産の排卵検査薬にしておいて本当に良かったと思います。

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